事例紹介

神戸市の医院さまの場合

(1月)4月に開院するクリニックのスタッフ募集のご相談。

開院まで3ヶ月というタイミングで募集未開始。

採用窓口代行、応募者対応の依頼

(2月)条件詰め、募集戦略立案、

募集開始→スタッフ選考、採用決定

(3月)採用手続き、その他必要書類提出

研修メニュー組み、研修担当決定

(4月)研修開始、診療スタート

【統括】

ご依頼から診療開始までタイトスケジュールだったものの、

当初の診療開始日をずらして、研修日程の確保、メニュー組みを行い、スムーズに診療開始しました。

募集のタイミングも、ターゲットにはまり、パートスタッフのみ募集にも関わらず、19名の応募がありました。

入職辞退者を減らすには

(お悩み)

「看護師を募集しても、思うように集まらなかったり、医院が採用を決めたとしても看護師が辞退することがある。特に病院に併願されると、病院に流れていく気がする」

(解決策)

1番大切になるのは、院長先生の「思い」です。どのような思いで医院ができたのか、だから今どのようなことに力を入れているのか。これからに向けてどういう世界を描いているのか。それらが応募者の将来像、働くイメージが合致させるような話ができれば、入職率は高まります。ホームページや院内提示、地域コミュニティ誌などを活用し、先生の思いを積極的に打ち出しましょう。

条件面については、常に他院などの状況を把握するようにしましょう。