最新のお知らせ
2018年8月2日 : ★もっと田中を知ってみる★を更新しました
★もっと田中を知ってみる★を更新しました
内容はこちらから
2018年7月20日 : お客様の声について
「お客様の声」を追加いたしました
2018年2月7日 : 日本医療マネジメント学会大阪支部で演題発表します
2018年2月24日土曜日に開催される
第11回日本医療マネジメント学会大阪支部学術集会にて
「 少子高齢化時代の医療機関の職員「育成」の前に考えること
~人材定着を見通して~」
という内容で演題発表します。
演題発表は、約130ありますが、
ほとんど教育機関、病院、研究機関で
コンサルタントとしては私一人だけ採択されたようです。
詳しくは以下をご覧ください。
http://www.aijinkai.or.jp/reha/gakkai/index.html
2017年5月8日 : 5月23日に大阪でセミナー開催します
アルバイト・パートが定着するコツ!セミナーを開催します。
詳しくはコチラからどうぞ!
2017年4月25日 : 「コンサルティングの流れ」を掲載いたしました
コンサルティング開始までの流れを掲載いたしました。
コチラからご確認くださいませ。
→業務内容・コンサルティング開始までの流れページ
S&Sメディカルコンサルタントとは
様々な院長先生の悩み、相談事を解決するために、採用・研修を始めとしたコンサルティング活動を行っています。
コンサルティング会社出身のコンサルタントとは異なり、医院運営の実務も含めた総合的な対応・解決を主としています。
私がいなくても、医療現場で問題解決が進むようにあるいは院長先生が診療に集中できる環境をつくり、笑顔が集まる医院づくりに貢献していきます。
コンサルティング会社出身のコンサルタントとは異なり、医院運営の実務も含めた総合的な対応・解決を主としています。
私がいなくても、医療現場で問題解決が進むようにあるいは院長先生が診療に集中できる環境をつくり、笑顔が集まる医院づくりに貢献していきます。
厳しさを増す診療報酬、医療人材の確保…
医院運営の難しさが増す時代がやってきています
医院運営の難しさが増す時代がやってきています
2025年には、いわゆる「団塊の世代」が75歳に到達し、高齢者が25%になると言われています。
日本は、医療の発展などによって寿命が延び、世界でもトップクラスの長寿社会になりました。
同時に、少子化が進み、現役世代の減少は、すなわち働き手の減少を意味します。
少子高齢化の話題になると、年金についての話がよく持ちあがりますが、医療の立場にたって考えれば、患者様の中心になりうる高齢者は増えるにつれ医療費の高騰を抑えるために、国は診療報酬を減らす傾向を強めるでしょう。
一方、看護師などの医院スタッフとなる現役世代は減り、人材の確保、という点で難しくなることも予想されます。
さらには、インターネットやSNSの発展で情報のやり取りが密になり、噂や評判が広がりやすくなっていること、情報が比較的簡単に手に入ること、などから
医院も「選ばれる時代」に入ったことは言うまでもありません。
このような流れの中で、日常診療を行いながら、医院運営の舵を取ることは大変難しい時代になっていることは容易に想像できます。
日本は、医療の発展などによって寿命が延び、世界でもトップクラスの長寿社会になりました。
同時に、少子化が進み、現役世代の減少は、すなわち働き手の減少を意味します。
少子高齢化の話題になると、年金についての話がよく持ちあがりますが、医療の立場にたって考えれば、患者様の中心になりうる高齢者は増えるにつれ医療費の高騰を抑えるために、国は診療報酬を減らす傾向を強めるでしょう。
一方、看護師などの医院スタッフとなる現役世代は減り、人材の確保、という点で難しくなることも予想されます。
さらには、インターネットやSNSの発展で情報のやり取りが密になり、噂や評判が広がりやすくなっていること、情報が比較的簡単に手に入ること、などから
医院も「選ばれる時代」に入ったことは言うまでもありません。
このような流れの中で、日常診療を行いながら、医院運営の舵を取ることは大変難しい時代になっていることは容易に想像できます。
医院にもアドバイザーが必要
少子高齢化の波は、医療以外でも例外ではなく一般的な企業では、社内・社外のアドバイザーを活用し、企業体としてどう進むか、試行錯誤しています。
しかし、医療機関、とりわけ医院にとってのアドバイザー的存在をお持ちのところは非常に少ないように感じます。
顧問税理士、顧問弁護士、顧問社会保険労務士など運営業務に関連する顧問をお持ちの医院は多いと感じますが、本当の意味で、運営に関するアドバイスを受けられるかどうか、特に困ったこと、悩ましいこと(特に人に関することや対患者トラブルなど)に関しては、なかなか相談先が見つからないのが、実情ではないでしょうか。
しかし、医療機関、とりわけ医院にとってのアドバイザー的存在をお持ちのところは非常に少ないように感じます。
顧問税理士、顧問弁護士、顧問社会保険労務士など運営業務に関連する顧問をお持ちの医院は多いと感じますが、本当の意味で、運営に関するアドバイスを受けられるかどうか、特に困ったこと、悩ましいこと(特に人に関することや対患者トラブルなど)に関しては、なかなか相談先が見つからないのが、実情ではないでしょうか。
院長先生が一人で悩む必要はありません
院長先生は経営者としてチームを引っ張り、スタッフの生活を守り、常に先頭に立たなければならないお立場として、その苦労は言葉に表せない程のものであると思います。